「仕事、楽しい?」って聞かれて即答できなかった。




今日は仕事の日。内容は取引先との商談。

事前に準備をしていた内容に沿って、話を進めていく。

雑談も交えながら、話を進めているとふと取引先の担当者に言われた一言。

 

「仕事、楽しい?」

 

一瞬、頭が真っ白になった。「楽しいですよ」って即答ができなかった。

曖昧に誤魔化すような返答をすることしかできなかった。

その瞬間に、はっきりと理解したことは「私、今の仕事楽しくないんだな」ってこと。

 

 

仕事の帰り道、家の近い先輩とタイミングが一緒だった。

先輩と話している中でこんな二択が出てきた。

  1. 福利厚生が充実しているけど、やりがいの少ない仕事
  2. 福利厚生は充実していないけど、やりがいのある仕事

 

先輩は1だと即答した。

「やりたいことは趣味でやるし、つまらない仕事でもやってるうちに愛着が出る。」というのが理由だった。

 

ただ、私には違和感が残った。

つまらない仕事はどれだけやってもつまらない仕事だろうし、愛着だっていつ持てるかわからない。愛着を持つ前にAIに仕事を取られてしまうかもしれない。そうなったら、我慢してきた時間は無駄なのだろうか。

福利厚生だってあるに越したことはないけど、もっともっとを求めてしまうんじゃないか。友達と仕事の話をしている中で「休み」や「各種手当」の話になった時に、友達の方がよく見えたり自分の方がいいと思ったり。結局、よそと比べちゃうよね。

すごく批判的な見方だけど、これはストレングスファインダーのTOP5である「内省」の資質の影響らしい。

 

要は、私は最低限「仕事が楽しいと思えるやりがい」は欲しいのだ。

1日8時間。月22日働くとして、1ヶ月176時間。1年間で2112時間。働くというのにそんな膨大な時間を「愛着を持てるかわからないつまらない仕事」に捧げることになってしまう。残業なんてしようものならこれ以上の時間が仕事に取られるのだ。

だったら、「つまらない仕事」よりも「やりがいがあって楽しい仕事」の方が絶対いいに決まってる。

 

それに、私は楽しそうに働いている人達を知ってしまった。

彼らを尊敬しているし、憧れている。

 

また、私が転職に踏み切れない理由がここにあると思った。

私は「自分がやりがいを持てる仕事」が分からないのだ。

今より福利厚生や給料がいいところなんて探せばいくらでもある。だけど、「やりがいのある仕事になるかどうか」はやってみないと分からない。そして、どんな内容がいいのか私自身もあまりわかっていない。

 

恐らく、今の状態で転職をしても「今の会社が嫌で辞めた」のとさほど変わらない。

下手したら転職先でも同じ悩みを持ってしまうかもしれない。それって意味ない。

 

じゃあ、どうするのか。一番大事なのはここだ。そして、答えは単純なのだ。

「やりがいの持てることを見つける」

ただそれだけなのだ。

 

「やりがいを感じる状況を理解する」のもいいかもしれない。

まあ、結局は自分と向き合って自分を理解するしかないのだ。

 

今年で入社3年目。転職するにせよしないにせよ、年内に決断をしようと思う。

 









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青森県出身。複業ブロガー。 暮らしの事、ファッション、カメラが好きです。 新しいものが好き。のんびりと暮らしていきたい。